このたび、小林大伸堂は、大阪国際会議場で行われた「2015年度 関西IT百撰フォーラム」にて、優秀賞を受賞いたしました。

当社におけるIT活用による取り組みを評価していただき、受賞の運びとなりました。

表彰式

 

「関西IT百撰」とは?

関西地域でITを経営に活用して優れた実績をあげている中堅・中小企業の事例を広く募集し、取り組みの先進性やおもしろさなどを通じ皆様へご紹介する取り組みです。

この取り組みは、関西における中小企業のIT活用取組支援並びに、それを通じた競争力向上に質するため、2001年より実施されており、今回で通算14回目となります。

 

百撰は、「選」ではなく「撰」の文字が使われているのですね。撰とは、「多くの中から選びとる」、また「事がらをえらんでそろえる」という意味があるのだそうです。

 

優れた戦略とそれを支援するIT活用で業績を上げている

これからIT化に乗り出す多くの中小企業経営者の参考となる

そんな企業が受賞の対象となるとのこと。

 

 

受賞に当たって

当たり前のようにITが浸透した現代において、中小企業こそITの技術や知識を活かすことで、自社や自分達が提供するサービスを、より迅速に的確に心を込めてにお客様にお届けできることができると実感しています。

製造・小売・サービスなど様々な分野で、お客様へのきめ細やかなサービスにITの活用が欠かせません。

 

当社では、お客様とのやりとりをより一層スムーズに的確にきめ細やかに対応できるよう、今後もさらなる努力をしてゆきたいと考えております。

 

受賞までの経緯

印鑑業界は、印鑑そのものの需要から見れば縮小しつつある市場です。

手書きサイン導入や電子承認の普及など、それまで必須であった印鑑が不要となるシーンが増えてきているためです。

 

これまで印章店と言えばいわゆる「まちのはんこ屋さん」。地元をターゲットに地域密着経営にて十分成り立つ業種でした。

しかし、ネット通販が一般化するに伴い印鑑の大手通販ショップが次々と出現し、印鑑業界は大きな転換期を迎えます。

 

そんな時代の流れの中、当社もITを活用した販売形態に挑戦しました。

単なる安売り即日配送の「ハンコ」では他の印鑑サイトとの差別化は図れないと考え、「開運印鑑」というお客様にとってより価値を感じていただける印鑑をご提案。

 

また、パワーストーン宝石印鑑という、これまでの印鑑の常識や概念を飛び越えた、「美しい印鑑」「欲しくなる印鑑」を提案するべく、「ローズストーン」をオープンいたしました。

洗練された店舗、おもてなしに心を配る接客、色とりどりの美しい宝石印鑑。

_DSF5470 店舗イメージ

 

「ローズストーン」のサイトで商品に魅力を感じていただいたお客様が、「実際に手にとって見てみたい」と実際にご来店いただいた際に、満足してお買物をしていただける、そんな空間づくりをいたしました。

「ローズストーン」実店舗での接客やイベント情報を「ローズストーン」サイトのブログで紹介する、フェイスブックなどのSNSで日々発信することで、ネットサイトへの集客も高まり、ネットとリアル、双方が密接に繋がり相乗効果となっています。

 

ネットでの対応件数が増え、スタッフを増員することで、メール処理やデータ管理においてもIT化を進め独自システムを構築しています。

顧客管理の明確化、迅速なメール対応により、ユーザーに満足いただける「おもてなし」の接客を、店舗のみならずネットにおいても 実現しております。