fam 1月号

fam 1月号掲載

女性の皆様、聞いてください。男の本音、語ります。

vol.1 新年の誓い、決めました!

ふう~っ またしても怒られた。何がいけないのか さっぱりわからないのです・・・。

どうやらボクは結婚記念日を忘れていて、プレゼントも用意できず、さらにその日は県外出張に・・・。その後は3日間 口をきいてもらえなかった。何故に女性は記念日が大好きなのか?男性のボクには 全く理解できないのです。

リボン

仕事を終えて家に帰ったら、スイッチが完全に切れてなんにも考えたくない男と、とにかくいろんな話を聞いてもらうことですっきりする女性。

どうやら 男性脳と女性脳は しくみが違っていて、感性や感覚の右脳と理論や言語をつかさどる左脳の両方を同時に上手に使う女性と、一度にどちらか片方だけしか使えない男性とでは、物事の見方や行動・考え方が大きく違うようです
だから、男と女が一緒になる夫婦はムズカシイ。神様がそういうふうに人間を作ったのだから仕方ないか・・・
エライ先生がおっしゃるには、世の中には「環世界(カンセカイ)」というものがあって、人はそれぞれに違った自分の世界を持っている。結婚した二人にとって生活する「環境」は同じでも「環世界」は違う。
なんだかムズカシイお話になってきましたが、要はお隣からお嫁にもらっても、お風呂の入り方やご飯のたべる順番・タオルの使い方まで、全く違うモノ同士がくっついているということ。確かにうまく噛み合うはずがなく、それでいて噛み合うのです。
ある友人が、結婚相手のおウチではじめて夕食をごちそうになった時に「君もやりたまえ」っとお父さんから牛乳をすすめられたらしい。不思議に思って眺めていると、家族全員が白いご飯に牛乳をかけてお漬け物と一緒に、普通においしそうにサラサラと食べ終えたそうで・・・。あまりの光景に驚いて 開いた口がふさがらなかった・・・と。

環世界が違うとこのように受け入れがたいこともたくさんあるんでしょうね!

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結婚生活とは 文化の違う異国同士のお付き合いのように相手を認めながら上手にチューニングしていくことが大事なのかもしれません。経験が少なく頭の柔らかい若い頃はお互いを受け入れられるのでしょうが、中年男性が女性に嫌われるのは、固まってしまった長年の考え方をなかなか変えられないからでしょうか?

きっと、いつまでも子供でいたい男と母親や妻の役割を早く卒業して人生を楽しみたい女性との間には、大きな考え方のギャップがあるに違いない。僕自身はお皿を洗ったり、お風呂を入れたり一生懸命変わっているつもりでも、奥様には全く通用しない・・・。なんとまあ 女性は不思議な生き物です。

今年の目標は絶対に「記念日を忘れないこと」。妻殿に捨てられないように努力、努力。

 

この記事は、『福井の女性に贈るフリーペーパー 福井の情報誌「fam(ファム)」』にて連載中の記事をご紹介させていただいております。
次回は、2月号掲載 vol.2 「海が俺を呼んでるぜ!」 です。